今年度の練習が終了しました。4月以降の練習日程については現在調整中です。
さて、今回の演奏会では全曲チャイコフスキーをチョイスして練習に取り組んでいますが、管理人の個人的な印象として、「小節のあたま(1拍目)がわからない」というのがあります。偶然かもしれませんが、選曲した曲がほぼすべて、旋律が4拍目からはじまっていて、それが巧妙にアウフタクトっぽく聞こえないもので、なんとなく曲を覚えていても入りがわからなくなりダダ落ち、ということがしょっちゅうなのです・・・ただの老化かもしれませんがw しかも前の小節の4拍目からメロディーがはじまっているうえに、しれっと4拍子から3拍子に切り替わっていたりなんかして本当に困る、チャイコフスキー天才だね…!
木管はとにかく細かい動きが大変、金管はとにかく明瞭な発音とこってりした音(指揮者はチーズとか濃い目の牛乳とか表現しています)が 求められています。もう譜読みのフェーズは終わった!ぞ!!(脅