2/16の練習

悲愴→1812年→ロミオとジュリエット の順番で。明日も練習ですけども。来週も再来週も練習ですけども。指揮者が3月中に曲通せるようにして、4月以降は細かいところやっていく、とさらっと言っていたので、みんな練習来ましょうね。

さて、定期演奏会は8月の終わりですがロシア色を深めている今日この頃、ソチオリンピックのフィギュアスケートで羽生結弦選手が金メダル、他の選手も素晴らしい成績を残されていますが、羽生選手が今季フリースケーティングで使用している楽曲が「ロミオとジュリエット」・・・今回我々が取り上げるチャイコフスキーの楽曲とは違う曲ですが、フィギュアスケートではロミオとジュリエットを題材とした曲がよく使用されており、さらにいろいろな曲があるようです。

フィギュアスケート・ロミジュリ大全

オリンピックの開会式でも、ストラヴィンスキーの春の祭典、チャイコフスキーの白鳥の湖、ハチャトゥリアンの剣の舞 (まさかのt.A.T.u.とのコラボ!)、そして聖火点灯は火の鳥!とロシアのクラシックいいとこどりで見ごたえがありました。 ゲルギエフが旗を持って入場したと紹介がありましたが私は視認できず・・・。

ソチオリンピックの開会式

(不勉強な私が知らない有名な曲もたくさん使われてる!翻訳の人がんばって!!)
町田樹選手のフリースケーティングも「火の鳥」でしたね・・・金管楽器担当としてはいつかやりたいあこがれの曲・・・無理だろうなぁw

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